ルーブル彫刻美術館

2010年GWは三重へ行ってまいりました。
ホントはというか、黒部ダム行く予定が身内の事情で変わり、
近場ということになりました。

じゃぁ、ひぐらしの舞台、白川郷?→岐阜の北過ぎ!
→じゃぁ東海三県内なら、三重?
あ、そうだ、大阪と名古屋を行き来していた時に見た、
アレが気になる!ってのと、三重人さんに観光場所を聞いたら
こんな感じになりました。前置きが長くてすいません。

ちなみにホムペのスペース上、今回は撮った画像を10分の1にして
圧縮かけているため、小さくて汚い見づらい画像となってしまいました。
すいません2。あと、長くなりましたのでページを分けました。
では旅の感想を!

飛ばして次を見る場合、↓
鈴鹿サーキットと伊勢神宮



前日早寝の準備万端でしたが、日ごろの生活集団の乱れか、
明日の楽しみの為か中々寝つけずギルティやってましたw
布団についたのは夜9時だけど寝ついたのは多分11時ごろ。
起きたのは3時。うわーあんまり眠れてねーとさらにギルティw
4時半ごろに、夢の境を彷徨っていた気がします。
そうこうしている間に、アラームの5時。
さっそくきもちゃぱにおはメール送信。
地図持ってくるようお願いしました。

私も昨日のうちに明日の準備して(小学生か)、
朝ご飯はミスドと決めてて先日買ってたくらいです。
友人の好きなメニューでw
何回も荷物と戸締りを見直してかなりの余裕を持って家を出ました。
体調の管理も確認して、一応トイレも済ませようとしたが・・・
特に気になる様子はないので保留。

余裕で着き過ぎるかなと思っていたのだが案外ちょうどよい時間に。
返っていいけど、歩くスピードかなりゆっくりだったな。
案の定、トムくん先にいましたw 待ち伏せしてるみたいに居たw
少し雑談で話しているときもちゃぱ到着。予定通りだがジャスト7:00!
開口一番が、『遅刻じゃないですよ?』。w ー*)b!良かったです。

仮スケジュールは、今までの経験の寄る予想と言う適当なものでしたが、
買った時刻表を見ると、偶然か必然かほとんど電車の出発時間とかが一致。
感覚によるものもあるだろうか。計画通り!

今回はのんびり電車の旅です。車で運転でもなく、特急で急ぐでもなく、
普通の鈍行(急行や快速)での旅行です。今回はいつも運転手のきもちゃぱには
大好きな酒をゆっくり飲んでもらいたいものです。

何話してたかわからないけど結構適当で心地よい話をしてたと思います。
いつもこの2人と話す時は最高に心地が良い。恥ずかしいくらい自然と笑顔になる。


08年9月27日の日記を覚えているでしょうか。
っていうか覚えていないと思うのでご覧下さい。
三重県の駅から見える場所に、奈良の大仏のミニバージョンがあるのです。
しかも周りは田んぼなのに。このミスマッチ感が何とも言えないと
ここを先に訪れていた人も感じているようですw

バックワード氏の家最寄りの駅、白子(しらこではない)を通り過ぎ、
目的地『榊原温泉口』駅に到着。日記にもある通り、駅から見えます。
駅を降ります。言葉はこの辺にしてそろそろ写真を。

『世界一高さ33メートルの』って赤い文字で書いてあります。
隣にある看板の、『カントリーライフ』の方が気になります。
中途半端な人気に肖(あやか)るなw
ここから写真が多くなります。今まで、そしてこれから行う旅行の中でも
最多数のネタと言っても過言ではないでしょう。

目の前の車が目立ちますが、遠くになにやら怪しいものが・・・

周りはこんな田舎で平凡でのほほんとした平和ないい場所なんですよ。

しかし、歩きながら振り向くと、怪しいものが近付いてきた・・・

目的地に到着。ルーブル彫刻美術館。結構でかいです。
あの有名な、フランスのルーブル美術館の姉妹館となり、
フランスの大統領も訪れたそうです。全3500品の模造品がある!
結構広いです。
しかしなんでこんなところに作っちゃったんだろうと思われた事でしょうw

ナポレオンです。浮き出ているところがイイ。かっこいい。

モナリザ。なんかずっと森を眺めて(見詰めて)ます。怖えー。

作品名はわかりませんがきっと有名なものでしょう。
仮名、堕天使としておきましょうw
写真ではわかりにくいですが、かなりでかいです。
体感として私の身長の10倍はありそうな感じ。
でもカメラでは質が落ちちゃうから、人間の目の感度はすごいなと思います。

自由の女神です。これが駅から見えた時は目を疑いました。
大仏もそうですが・・・ここ三重だよな?って感じです。
一気に興味が沸いたきっかけでもあります。
実物をイメージすると少し小さめかな?それでも大きいですが。

ピラミッドの守獣、スフィンクスです。

横から見ると・・・あおーん。

さらに向こう側には蛙の大合唱が。
この時期、もう蜂が居て危なかったのであまり撮れませんでした。


本館の中に入って、ここからが本場?
ツタンカーメン王(だと思う)です。
ガラスのバックには、千手観音が・・・後で撮ってます。

っていうか書いてありましたw
忘れないように撮ってたんだった。(そうでもないけど)
ツタンカーメンは、エジプト第18王朝末期の王で1922年、
カーナボン卿とカーターとによって、その未発掘の完全な墳墓が・・・
(打つのが面倒になりました)

ツタンカーメンを守護する、アメン神。

こいつです。頭の上、長ぇーよ。

おっぱいああーん。ミロのヴィーナス的なやつです。

イェーイ!

遊戯王みたいなの。

うっふん。なんか妙にリアル感があって怖い。

なんだこれは?

こいつのちんこでした。

立派なものを自慢してらっしゃるようで・・・

重心だけで支えると、石の負担が大きいのか、後ろで支えているようです。

ていうかこいつらちんこ主張しすぎだろ。
身長的にちょうど目のあたりに来る位置にあるので、
どうにも見てほしいらしいです。恥を知れ。

ナポレオンのデスマスクとはどんなか?
セイントセイヤのではありません。

こんなでした。壁にはまってる顔みたい。
今更ですが、美術館なのにこんなにカメラぱしゃぱしゃ撮って
しかもホムペに上げていいなんて普通ありません。
ていうか一般人がこう広告をした方が儲かるだろうっていうぐらい、
客がいませんw 朝早く行きすぎると自分たちだけになって、
暇を持て余した館の人が熱心に説明してくれちゃうらしいです。
うちらは助かったけど。(w)

自由の女神。外にもあったし、何体作ってんだこれで3体目だぞw

あとで気付きましたが、傍の石板を見るとこれは
フランスからの贈り物だそうです。

鳥。かっこいいので何となくパシャっ。
また説明が唐突で今更ですが、iphoneのカメラは、
アプリを手に入れない限り大きさやズームを調節できません。
08年の最新で買ったAUのWINを持ってくればよかったな。
あれは500万画素だから、カメラとして使えたのに。

堅そうなおっぱいです。

はぁ〜ん。なんか悲しそうな目使いです。

もじゃもじゃだ。
髭パーマ流行ってたのかな?

ボーリング行くぞォ〜!(違)

ヒヒーん!黒光がかっこいい。

おっぱいぽろり。嬉しくないのは何故なのか誰か説いてくれ。

なんだこれ?

鷲鳥を抱く子供って、絞め殺そうとしているようにしか見えなかったんですけどw

ダメよ・・・人間が見ているわ。
ええじゃないかええじゃないか(マイキーか)

金色の天使の子供。

敵は本能寺にあり!(違)

ジャンヌ・・・ダーク!?

カメラのアングル的にちょうどあれが隠れた形になりました。

フランスの大統領さんと、当時美術館を建てた館長さんの授与式か何かかな?

ベートーベンの、考える人w

有難い感じです。

千手観音。例によってこの撮り方だとわかりにくいですが、
めちゃくちゃでかいです。

わんこのセクシーポーズを撮り忘れてた。

横から見た千手観音。

背後から見た千手観音。
名の通り、翼のような千本の手があるわけですが、
ちょっとキモイです。(バチあたりなw)

遊戯王?w ペガサス。エジプトのいたずらな落書きか。

蛙のいる小水盤って、小っさ!
これも3500点のうちの一作品か

鹿 ってこんなの居ねーよw

鳥。しっぽがかっこいい。
ここにきてですが、このiphoneはかなりいい手ぶれ補正機能を誇るようです。
WINのやつは結構手ぶれたからな・・・無理もないが。

なんか、何となくむかつく猫ですw

イルカ。

チェス!

勝利した選手の頭像?↓

わかんねーよ!w

銀の石板。

よーう!

あはぁーん。

ローゼンメイデンw

目が怖えー

誰が蒼聖石だよぅ!(またマイキー)

なんか日本の大統領とかお笑いの人とか外人の大臣さん?



ルーブル美術館を超えて大観音寺の方向へ行くと、
途中に猫の演奏団がありました。

なんとなく可愛いので撮っちゃいました。
それにしても絶好の写真日和だった。晴れてよかった(?)

この猫(こ)も可愛らしいです。
私の嫁には負けるけどな!とか

80万円!?何が!?

金のカラオケ仏地蔵が実は売り物で80万。ふざけんなw

これらはこの人が作ってるっぽいです。
お土産店の人が説明でそう言ってました。

ツッコミ大魔王。
ホントの名前は違うけど、なんだったかな・・・

斜めから撮った図。
こいつにツッコまれると、競争に勝ち、病気に勝ち、人生に勝つそうです。
全部じゃねーかw

こいつが一番ふざけたヤローだと思いましたw
カラオケ地蔵です。

百目。
ナルトの口寄せで出てきそうだ。


おそらく駅から見えたであろう一番の大物。
例によって写真では以下略ですが、マジで物凄くでかいです。
私を20倍ぐらいにした姿でしょうか。

下から見るとこんな感じです。
少しは全体像の大きさを伺えるでしょうか。

改めてもう一度撮ってみる。
晴れた空がきれいだ(そっちかい!)

背後を撮ったぞ!
なんか孔明先生みたいな感じ。
頭に巨大なタケコプターがついてるように見えるw

大物を過ぎると、河童仙人が白蛙と一緒に瞑想してました。

白蛙が可愛いので撮ってしまいました。
ちなみに、ほとんどの蛙の口の中に5円玉が置かれていました。

逆側にもこいつらが。

上にもなんかいました。金の天狗とか。



本命終わりました。ネタ満載でした。
でももう一度見ちゃったので、館の人には悪いけど二度と来ないでしょうw
でもそれはつまらなかったという意味ではなくて、自分の目で既に見たからです。

写真でネタばれされても自分の目で見なければ、実際はどんなか全然違います。
一度も訪れた事の無い方は、お馬鹿な旅で気の合う友人と一緒にいかがでしょうか。
ネタには困りませんよw



鈴鹿サーキットと伊勢神宮



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