石川県旅行

以下は阿尾城跡地。

福井以来の日本海です。 まっすぐ進むと黒部に行きあたるだけなので内方向ですがｗ

阿尾城跡地到着です。展望台とやらを目指したのですが・・・
一応観光地になっているのに誰もいませんでした。
個人的に貸切状態は好きなのでいいですがｗ
普段の土日だったからか？

立派な門。

さっきの岩盤を見ると、男爵って書いてある。
殿じゃないんだｗ

中は跡地らしく風化されて晒されてましたが、
誰かの土地なのかある程度は掃除されてました。

手振れちゃってますね。
止まらないとフォーカスが定まらん・・・
その辺はカメラとは性質が異なる部分だ。

階段。風景の様子。

手映り込んじゃったか。これどうにかならんのか。
奥に辿りついた頃に、何か囲まれた寺？というか、
重要そうな部屋があった。外側の扉は明かないかと思ったら開いたが、
内側の扉は開かなかった(試したんかい)。

ちなみに中を覗き見たが、埃が溜まって居なく、掃除されている雰囲気だった。
ある意味ちょっと怖い。持ち主が掃除しているんだろうけど・・・
この状態で掃除するものなのだろうか？周りの道は散らかってるし。
そういう意味ではある意味実はちょっと怖かった。

おそらく一番奥であろう、殿様っていうか男爵様が座っているような祭壇。
殿の席っていうかそんな感じ。
奥に道があったが、意味がなさそうなので行かなかった。

すぐそこからの景色は日本海が見えて良かったです。

パートツー。緑の隙間から見た感じのパターン。

開けた感じのパターン。

尺取虫が居ました。動きが可愛かった・・・！
手すりを叩いたらあのまま止まってしまいました。
誤魔化していると思っているのでしょうか？ｗ

白い紫陽花がありました。珍しい・・・！！
ただ色が剥げているだけかとも思いましたが、なんとなくそうじゃない模様。
最近名古屋では夕立ばかりだったし、紫陽花が咲いている雰囲気もなかったのですが
今日は梅雨らしくしとしと降る雨の天気で涼しかったし、なんとなく天気にあった雰囲気でした。

他のも真っ白。純白で物珍しく綺麗でした。

能登丼を食べに来たのですが、能登丼というメニューはなく。
海鮮丼の事を能登丼とも呼ぶようで、見たらただの蟹とかだったんで
あえて食べたいと思うものでなかったので天ぷら丼頼みました。1650円。
まぁ、結局隣のスープに蟹入ってましたけどｗ

どうでもいいけど、注文聞く人の接客態度が最悪でした。
なんか文句の一つでも言ってやりたかった。
名古屋ではあまりレシートを出さないので、そのくせで先に言ったら
『出ますけど？』とか言われて、こいつケンカ売ってんのか殴りてぇ
と思いましたもんｗ
きときと亭　三喜には行かない方がいいです。全体的に態度悪い。
飯の味自体は良いのだがサービス業にあるまじき感じだった。
まぁ言うほど最悪じゃない気もするが、最悪は最悪の部類だった(実は)。

以下はあやとり橋。

あやとり橋到着。観光地というほどの場所でもない気がしたが、
実はナンバーワン、いやツーと言えるぐらい微妙に自然に触れられたところでした。
この岩たち、絶妙なバランスで積み上げられています。
ちょっと触っただけじゃ動かない気もしましたが、その逆の気もしました。
危なかったです。

あやとり橋を通る。そのあやとり橋の作り方があやとりのようなのがそう呼ばれた由来だろう。
雨が降ってて前2人が傘を差していたので景色がさえぎられて気付かなかったのだが、
結構高いところに位置する橋だったことに途中で気付くのでした。

蜀！と言われても個人的には納得してしまいそうな雰囲気の場所でしたｗ
なんか、自然の雰囲気がとてもよかったです。小川の、ちょっとした段差を流れる水の音とか。

下から見ると、さっき渡ってきたあやとり橋です。
写真では結構わかりにくいかもわかりませんが、実はかなり高かったです。

以下はゆのくにの森。

あやとり橋を終え、旅館に来たところ。
そういえば夕飯朝飯を取り忘れましたが、景色以外はあんまり撮らないでなぁ。

あと前回か前々回ぐらいまでは、旅行中は口を開くと
前回と同じ愚痴になってしまうのであえて触れないようにしていたが
やはり我慢できない状態になっていた。
進歩してないってのはイライラだし、不安だ・・・。
やりたいこと３つに対して達成１つだから達成率3割だし。
半分未満とか・・・。

これからどうすればいいのだろう。何が襲ってきても返り討ちにできるような、
そして腹が減っても死なない能力ぐらい持って不安にならないようにしたい・・・
普通に仕事していくことのなんと難しい事か。

翌日、旅館を後にした隣の観光地。
どうやらここは色んなことを体験できる街になっているようだ。
学校は修学旅行にディズニー何かに行かすよりこっちの方がいいと思うｗ
想像力と技術を養わされる。

途中の道。6月の梅雨も相まってか、個人的にはなんかこの雨に濡れた道の雰囲気が良かったです。
あと、石川県っていうのは他の観光名所のような感じではなくて、
こういう素朴なのが石川県の特徴なのかなと思いました。兼六園とかあるし(結局行ってないが)

なんか、こういう素朴なのっていいなと思いました。心が洗われる。

途中の区切りにはこんなんありました。デカい。
何かおめでたい時に開くあれか、もしくは鐘鳴らすやつか？(笑)

まっすぐ伸びた木たち。

九谷焼というのを体験させてもらいました。
3400円高いｗ　体験料なんだけど、値段的には物側に価値を置かれてる気がするがｗ
マグカップを作るのにそれだけかかるわけなんですが、
正直体験がしたかっただけでマグカップ要らないんですがｗ

店員の方が粗方やってくれたから綺麗に出来たと思ったら、
自分が無意識的に上手くできてたみたいです。
でもわがまま言って2回目やらせてもらったら、上手く再現できませんでした。
力は必要なく、機械が無限ループで回転してるんで、手を添えるだけで
あとは勝手に左右対称になって行くような感じでした。
マグカップになる器の先っちょを補足し直せなかった・・・。

模様を描けるようなのでワンニャーを描いた。
なんか上手く描けん。

ハム太郎描こうとした。ひでぇｗ　小学生ｗ
画伯はっじまっるよ〜〜〜！ｗｗｗ
気付いたが、針の先が粘土で固まっててやむなく
ナイフ側で作ってたが、それがイカンのだったｗ

まぁドラえもんだとわかるぐらいにはできた。

上から見るとこんな感じ。
中にも書けたけど、難しいので(崩れるので)やめた。

出来上がりはこんな感じ。
届くのは2ヶ月後らしいんで、届く頃には忘れてそうだｗｗ

紫陽花がたくさん。
別に名古屋でも咲くけど、最近夕立とかでそういう雰囲気なかったから和んだｗ

パートツー。

たくさん。こっちはさっきと違って青紫になる過程多し。

ルーブルにもあったけど、蛙の置物的な感じ。
背中に子供蛙がいるのが相変わらず可愛い。

まさに自然そのもの、昭和の味が返ってきたようなもの。
キレイな地面に溜まったキレイな水たまりに落ちた綺麗で大きい葉っぱだち、
沈まず表面に維持され、水の表面にはアメンボ、中にはオタマジャクシがたくさんいました♪

奥の小さな滝のようになってきている部分をズームアップ。

池の様子。

人間の目ならともかく、カメラだと太陽光の反射がジャマして中が見れん。
まぁどこにピントを当ててるかだけだとも思うけども。
人間だと電車の中でも聞きたい音だけを聞き分けて、
レコーダーだと不可能なように、それと同じものを感じました。

さらに先に進んで、田んぼのような広場に行きつきました。
途中の坂芝に咲いているたんぽぽのような花が真っ直ぐでした。

こんな感じ？パートツー。

田んぼというか、池の中から咲く綺麗で元気な花たち。

ズームアウトしてみるとこんな感じ。

なんていうか、環境が良いのか、ものすごくしっかりしてそうな葉っぱたちです。

さっきの、中を撮ろうとして失敗したと言うか、見えないと言うかｗ

池の中にしっかり咲いている花は、ヒツジグサというものだそうでした(一番左下)

これがヒツジグサですね。上手く撮れてないかも・・・

めちゃくちゃしっかりした葉っぱです。さすがに人間の重量には耐えられないだろうけどｗ

なんか竹みたいにしっかり生えてる草がたくさんでした。
環境が良いのでしょうか。

アジサイ。青紫がキレイ。

何故か孔雀(クジャク)が居ました・・・！！！
キレイ！そしてデカい！！
青い鳥なんて滅多に見れないので、いつまでも見て居たくなるような綺麗な青でした。
しかし、あれケツ重いだろｗ

隣に何故かニワトリもいたｗ　何故ｗ　クジャクとかケンカしないのかなｗ
てか眠そうな目の形してたｗ

終りでした。その時の天気。写真だとやばいように見えるけど
曇ってた方が涼しかったです。

トトロでも出てきそうな森。
山というとデカすぎて怖いけど、森とか林だと秘密基地作りたくなるようなワクワク感でした。

以下はロンドンカップケーキ。

金沢駅の近くにあるロンドンカップケーキに行ってきました。何気に本命？ｗ

大通りの裏側、市場みたいなところにあるので寂しくて見つけづらそうなところでした。
名古屋で見たような店員さんもいたが、基本的にロンドン本場の外人さんとかでした。
店の内容はパシャ許可貰いました。外人さんマジ綺麗だったなぁ・・・

友人様方はバタークリームがニガテのようでしたがｗ、
私は楽しめました。こっち潰れてなくて良かったですｗ
店の大きさを見に来たけど、後にできた名古屋の方が大きかったですｗ

以上、のんびりと観光を楽しみました。

戻る