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2008年11月23日 (日)
大学時代の友人の先生が来年で定年退職するというので、
記念にハイキングに行こう！という話になったらしく、
友人からの話に乗っていってきました。
先生の顔は久しぶりに見ましたが、相変わらずの笑顔でしたｗ
あと、86生とか大先輩がいたりｗ
04生の人が生まれたときに入学しているのですねｗ
02B生は絆が強すぎたｗ私含めて5人もいやがったｗ
さらに02B生に関係する人たちも居たし、絆強すぐるｗ
まぁとりあえずは撮った写真の説明をば。
細かいいきさつや話はそれから
入り口付近の看板。宮路山というらしい。
標高300m程度らしいです。400弱もないとか。
名鉄・名電赤坂駅より数十分のところです。
途中に人間パーキング？がｗ
車も道筋に止めてありましたがね。道狭いけど。
驚いたのは、かなりの人がいたことです。
有名なのかなここ？まぁ軽いコースなので、
お年寄りの運動にはぴったりの感じでした。
あともうひとつ個人的に意外だったのが、
すれ違うたびに挨拶を交わすのとゴミがないこと。
今どきでもちゃんと挨拶を交わしていることが嬉しかったです。
ゴミも、ニュースや噂じゃほかりまくりって話でしたが
そんなの全然ありませんでした。色々と気分が良い。
木漏れ日ｗ こっちゃんが好んで撮っていたのでつられてｗ
あまり上手くは撮れていません。
彼はカメラだが私はケータイｗ
500万画素なめんなって言いたいところですが
重すぎるので普通にちっさくしましたです。
ケータイからUSBフラッシュに変換できる機器を
ケータイ買ったときに買わなかったんだよなぁ
買っておけば良かったよ。こんなに色々撮ったりするとは
思わなんだ。メールでPCに送るから送信料がｗ
今機器買うのもなぁ・・・収入ないから躊躇する
宮路山頂へは森林浴コースとドウダントンネルコースがありました
先輩たちの好奇心旺盛な企画によりハードなドウダンコースへｗ
途中で紅葉を見つけました。
仕事でいけなかったトムくんから紅葉を とのことで
いつもの礼に義務化を感じｗ
言われなかったら自分の為でも撮らなかったと思ったから、
撮っておいて良かったなぁと思う。
写真じゃ荒いから心のフィルムにってのもいいが、
やっぱり目に見える形で残しておくと、思い出が
事実として存在するようでいいですね。
もう一つ、小さな木から紅葉。花のようです
これから大きくなるんですかね。
あまり広くないところだったので、
こういう小さな木のままかもしれませんが。
山にある紅葉を映そうとしたら・・・逆光がが！！ｗ
こっちゃんにつられて木漏れ日を撮ったわけじゃありませんｗ
木漏れ日でさえないｗ
だいぶ登ったところから外側の撮影。
遠くを撮るのってムズイというか、目と写真じゃ
全然違います。
↑の隣というか山側です。
紅葉がちらほら見えますね。
11/23、見ごろなのでしょうか。
山だけどそんなに高くなかったからすぐに曇らなかったし
絶好の紅葉日和という感じでしょうか。
頂上に着きました。見晴らし、景色が良い！
思わず、おーっ って言ってしまいました
もっと大きい写真のほうが迫力があってよかったですね。残念
これは右側の方です。太平洋かな？
これは↑の左側。住宅街、平地方面かなｗ
他の山が下の方にあることがわかります
これでも300m程度しかないというから、
1000とか物凄く高いんだなぁと思いました。
頂上にある石。なんて書いてあるか忘れたｗ
隣に写るは後輩さんです
別にポーズを撮っていたわけではないようですが、
私が盗み撮りした感じです(ぉ
紅葉を撮りたいのに・・・枯れ木邪魔！ｗ
↑を別角度から激写ｗ 綺麗ですね〜
度アップｗ 目の前で撮りました
このケータイ結構イケてる方かなぁ。
一服した後、山を降り始めます。
途中にあったこの廃社の説明を先生が語る
なんかのツアーかｗ
途中飛ばしまくって、山を下った後です。
例のごとく大先輩のアレより激ムズコースから下った後の別の入り口。
題『これからの人生』ｗ お先は真っ暗です。
木漏れ日？何が撮りたいのかｗ なんとなく綺麗だったから撮ったが
撮ってみると・・・下手なのと機器の性能もあってか
意味不明になりました。
もう日が落ちかけであるような雰囲気です。4時過ぎだったかな。
黄葉。めちゃくちゃ真っ黄っ黄だったのですが・・・なんか黄緑に見えるｗ
別角度から見ても黄緑ｗ だめだこりゃ
KFの背景に使えそうだなーと思い思わず撮ってしまいました
終わり。21枚撮ったのかな。
以下、朝からの流れのお話。
名電赤坂について、久しぶりにみんなの顔を見たｗ
太ったなーって人もいました。
知ってるのは、ワタくんとこっちゃん、堀吉とバックワード、あとメキシコ先生ｗ
この企画は先生が個人的に山登り(山というほどでもないハイキング)するだけで、
来たい人はついてきてみて という超適当な企画でした
なので何人集まるかしらないし、だから標高情報とかも適当だったそうです
親父がやたら情報よこすのが普通とキレてて、血のせいか私ももらいギレしましたが
考えてみればこんな適当なのにそんなヤバイ山なわけないですよね
しかも名電赤坂にそんな山あるなんて知らないくらいだし。
今までの卒研生全員っていうからどんだけ多いのかと思ったら
みんなやる気ないようでｗ メール送っても返事来ない人とかいたらしく
(まぁmitoたいしょーもその内の一人でしたがｗ)、
結果的には10人強程度だったかな？
02B生が多すぎたがｗ
で、コンビニがあるので頂上で食う飯を調達。
田舎だけどコンビニあったよ！なめてた。ごめんなさい。
しかしケータイの電池が切れそうになり、乾電池で充電できる
変換の機器を購入・・・＋飯も購入。かなり手痛い放出となりました。
予想外の出費の一つですね・・・
収入がないだけで150円がこんなに高いと感じることがあるとは。
本当に危機感じてます。
で、いいのがないのでもう一つ隣にあったコンビニで、何か買うと。
味噌汁が大好きなワタくんｗかなりいいキャラでした
みんなが先に言っても味噌汁を手放せない。また自分が理由でみんなが遅れても
走らない。マイペース。最高です )b！
まぁ適当企画だしね なぁなぁ行くのが楽しいです
こういうとき自分の中に流れる親父の血がジャマでなりませんｗ
最初は結構坂が辛かったですね。急でした。
そのためか開始5分でバックワード死亡ｗ
途中の人間パーキング(？)で甘酒とかあったのでここで休憩。
もち米とかあったので100円買いました。
余計な出費とわかっても飯には目がない私なのでした。
結構な行列で、人が待ってたんですが、先生が
『あれ？右の方が空いてるじゃんと思って、ひょこっと入っちゃった』
とか言ってて堀吉が『それは横入りというのではｗ』と解説的ツッコミをしてましたｗ
最初は2列にならんでそこから扇状に4列、8列にって形だったらしいのでやはりそうでしょうｗ
おちゃめな先生でしたｗ
ここから、みんながある程度分散して色んなコースで行く形になりました
嫁さん連れの堀吉はゆっくり簡単コースへ。
彼自身は荷物持ってたにもかかわらず大丈夫だったろうけどさすがにね。
我らは先輩の好奇心で、激しいコースに行きました。
まず狭くて道が土じゃなくて、中途パンパな大きさの石とその上に枯れ木なので、
足が挟まったり滑ったりかなり危険でスリルでした。
というか、足(ももじゃなくて裏)が痛かった。
まぁ後に語る帰りもそうでしたが、行きはやはり桃の方が疲れたですかね。
結構急な坂を上ったり一時期何故か下ったりを繰り返してくねくね行き、
近道なのかただのへんてこりんな道なのかわかりませんが、
人とすれ違いながらなんとか頂上へ達しました。
人がかなりいましたねー。3連休だし、条件も良かったのでそれでかな。
なので場所を取れなかったんですが、先生は？とみんなで探したら
なぜか机があるところに陣取っているｗ さすがとしかいいようがないｗｗｗ
で、ガスバーナーとか水とか持ってきてて先生だけ山登りやる気満々状態ｗ
みんな飯しか持ってなくて適当すぎましたｗ
「俺らやばくね？」って話してましたしｗ
シーツを引いてみんな外側に錘になる形で腰を落ち着けました
私は大好きなツナマヨのおにぎりと、興味が出て買った天蒸すのおにぎり。
後者は蒸してるのでパリパリ感がなくて期待はずれ。つか期待の仕方がおかしかったねごめん
あとは卵のサンドイッチ。好きだなぁ。あとカップのチキンラーメンｗ
で先生や先輩たちと話してて、最近の子は危機感を感じないね って話をしてました
卒研で11月ごろにはもう結構進んでないとまずいのに、まだやらないから
先生側が一人で焦るっていう形になってたそうで。
卒業できないかもしれないよと脅しても反応なしで、どこか他人事と思っているか
誰かがどうにかしてくれるだろうと思っているのか、よくわからないとも。
また、授業ではみんながやる気ないようだ と話されてました
おそらく今のわがままな子から見れば(自分も必ずしも該当しないとは言い難いが)、
先生側が面白くないから という理由や言葉が飛んでくる予想だけど、
そもそも遊びにくる場所じゃないからなぁ。
そういうのを推移的に感じた とおっしゃってました。
なんだかわかる気がするなぁ・・・。
その後、みんなで記念撮影。
あと自己紹介ｗ
86生、89生、92生、大先輩ばかりｗ そこから10年飛んで
02生、04生だったと思います。10年以上先輩の方々は計5人くらいだったかな。
04生は一人で寂しそうだったので色々話しかけたりしました。
メールしたけど来なかったとかｗ卒研仲間は中のいい子って限らないもんな
私もそうだったし。
で、先生の最後の授業とも言えるお話があって、
先生は自分の時間をとても大切にしたかったそうです。
だから教授とか管理職になることを拒むために提出をサボったりしたそうです。
奥さんとか子供もいて生活もあったけど、自分の好きなことを許してくれる
とてもラッキーな奥さんだったと言っていました。
結婚も何でもそうだけど、この歳まで生きると人生運って言うのはあるな
とおっしゃってました。
私の前の職場でも先輩が、30代はしょっちゅう終電で出会いの出の字もなかったが
海外で出会った人と偶然結婚したから運としかいいようがないと言っていた。
あと、この歳になるともう好きなことがあってしようとしても行動自体が恥ずかしい
と思えるようになることがいくつかあると仰ってました。
だから若いうちはやりたいことをやれと。
また、自分にそれなりの力がないと、目の前にチャンスがあってもそれが
チャンスだとわからないか、わかってもそれを掴める力がないかもしれないと。
だから自分を高めておくしかない とお話していました。
そのためには、若さという、『知らない』という無知の知をむしろ力とし、
色んな失敗を経て生きていけ という大変深い話をされてました。
はっきり言って今の私は正に現在進行中なことであり、うなづきまくりましたｗ
友達も、『今の、れっくんの事話してたの？ｗ』とかって感じだったしｗ
最後の授業が終わってからは、例の先輩のごとく、荒道へ。
正に"荒道"でした。
来たときの一部もそうでしたが、これは山くだりというか崖くだりｗ
地面が土じゃなくて石と枯葉ですもんね。
ツタとかつかまったりしながら、下りるというか落ちていきましたｗ
もう足がマジで震えてました。
登るほど疲れてる感じはないのですが、降りる際、地面を確かめるために
わずか数秒足を空中に保っているのが耐えられなくなってくるのです
しかし後ろから人は来るから(といっても仲間だけだが)早くしないといけないし。
で、足を地面に、だんっ！ってやると石のとがった部分が刺さったり
(といっても靴だからそんなに痛くはないですが)、
武者震いのような足の震えが止まりませんでした。
でもこういうのは休み休み行くより、ちょんちょん速く行った方が
早く済むし足の負担も長い時間じゃない ということもあって、
結果的には休むよりは疲れてないとは思います。
で、なんとか無事に下につきました。
まだ保険とか申し込んでないから、万が一にも大怪我をするわけにはいきませんでした。
もう後ろ盾や命綱がない状態だったから、余計スリルがあったｗ
それを楽しんでたわけじゃないけど、普段できないことをできた気がして、
また子供のように走り回れた気がして、面白かったです。
バックワード氏は『もう来ない』と言ってましたがｗ
それから私は荷物を取りに一度最寄り駅で降り、みんなとさらばしました。
忘年会誘うね と言ってくれて嬉しかった
んですが・・・収入ないので今はあまり大阪名古屋を往復したくないです
正に泣きって感じ
そういえばたいしょーも誘ってたんですが、今日来ませんでしたというか
メールの返事さえもありませんでした
まぁ私としては、返事をしないことが返事(行かないよ)ということだと思っていたのですが
これを友人に話したところ『れっくんだから返事をしなかったんじゃない？ｗ』
と奥深気味な答えをもらったので『えぇ！？そうなの！？ｗ』とｗ
後で問い詰めてみようｗ
で、疲れてるのか帰りは電車の中で爆睡でした
その疲れは正直、山の方じゃなくて昨日のことでしたｗ
帰ってから色々やろうと思ったのですが
あまりに寒かったので、タオルシートを布団に巻いて掛け布団かけて
布団の中で包まりました
まだ11月なのにこの寒さは・・・
2月暖房とかつけるだろうし、光熱費やばいなぁと思いました
けろぴー抱いて寝たら、"猫の気持ちがわかる夢"を見ました
・暗示をかける
・その後行動を共にする
・ちょっかいをかけて反応を見る
でその猫と、飼われていたなら飼い主の生活がわかるらしい
ねーよｗ
今週は手続き系で忙しくなる感じです。
わからないことばかりな上に聞ける人もいないので精神的に疲れるし、
めんどくさがって調べなかったり逃げで寝たりとか多そう。
今週はウツな感じです。
今日祝日になってるから平日少ないし余計早くしないとやばい
羽毛シーツは、タオルシーツというらしいですね。
これで冬は越せるｗ 母さんに大感謝
あと、バックワード氏から、嫁・名雪さんを頂きました(ぉ 大感謝！
いい加減、ティッシュがマウスパッドとか耐えられなかったんだよね
名雪さん最高です 大満足
礼にコミケ来いｗって話でしたが、収入ないっつってんのにｗｗ
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